Chrowety UJP Custom Ver.0.2.4 リリース

2010年09月09日(木)

ほんとは今日はXBOXの修理記事を書こうと思ったのですがw
昨日にChrowetyをアップデートしたので今日はそのお話です。

ここ1〜2週間の間にGoogleChromeがVer.6にアップデートされました。
少しインターフェイスが変わったかな?

そのアップデートと時を同じくして、Chrowetyの利用者の方々からデスクトップアラートの異常表示に関する報告をいくつか受ける様になりました。
今回のアップデートはその問題を中心に修正したバグフィックスが主な内容です。

"デスクトップアラート"とはChrowetyのツイート通知機能の一つで、GoogleChromeの画面の内で通知する"ポップアップアラート"と違ってChromeの画面外で通知するという機能です。
この機能を有効にしているとGoogleChromeとChrowetyが起動さえしていればGoogleChromeのウィンドウを閉じていても小窓を表示して通知内容を知らせてくれます。

一方、ポップアップアラートではGoogleChromeの画面が閉じられていると通知内容が見れませんのでデスクトップアラートはGoogleChrome外で作業する時は非常に便利な機能です。

 

このデスクトップアラート機能は「webkitNotifications」というAPIを使って表示しています。
Twitter APIとは全く別のAPIです。

Webkitの名を冠している事からGoogleChromeだけでなくSafariでも使えるAPIなのか?と予想できますが詳しい事は全然解りませんでした;;;
解ったのはデスクトップに通知表示する為のAPIだという事だけです。

webkitNotificationsそして、どうもChrome 6からこのAPIの仕様が変わった様で、Chrome 6で表示されるデスクトップアラートは見た目もシンプルにスタイリッシュになりました。

 

 

しかし、この仕様変更のせいか時折Chrowetyで通知された内容が正常に表示されなくなりました。

症状としては通知画面が上下に揺れるというモノで小刻みに揺れるものから大きく瞬く様に揺れるなど様々で言語にも関係なく発症するために最初は原因が全然見えなくて苦慮しました。

利用者の方々からはMac版での報告しか無かったのでWindows版では出ないのか試したところWindows版では発症しない事が判明。
改造をはじめてからOS間で違いが生じたのは初めての事です。

と言う事で今回のバグフィックスはMac利用者に向けて、という事になります。

 

とりあえずGoogleChromeのアップデートで発生した問題なので、この事についてまずGoogleに問い合わせようとしたところ、

 

Google サポート

 

ちょぉっ、日本法人どうしたと?

という素晴らしい対応でした。

英語で報告しとこうかと最初考えましたが、このAPIを使った他のアプリでは異常が見られなかったのでまずはChrowetyのソースを弄ってそれでも解決しなかった時の最後の手段とする事に。

そもそも英語全然解らないですし(本音)

 

結果として、今回はGoogleのサポートを受けずに済ます事が出来ました。
ソースを弄ってみたところ、デスクトップアラートに使われているスタイルシートのが原因の様でFloatが設定される事による文字などのコンテンツの回り込みで起こっていた様です。

Floatを使わずにあの画面をデザインすればとりあえず解決できたのですが、Chrowetyでは左側にアイコン画像、その右隣に名前とツイート本文、というのが定石になっているのでそれを丸ごと崩すのは嫌だなぁと思いました。
その上あのAPIでは画面表示が300×120pxが上限と決められていて、それより大きなコンテンツはスクロールされて表示される仕組みとなっております。

Twitterの様な省容量のコンテンツでもFloatを使って文字を詰めなければ確実に足が出る大きさなのでなんとかスタイルを崩さず解決できる方法を模索しました。

 

それが今回対策した方法でデスクトップアラートの画面を常に最大の大きさに保つという方法です。

色々と試したところ、Floatだけでなく表示された文字によってウィンドウサイズ(主に縦方向)が中途半端に変化するとあの症状が発症するという事が解ってきました。
おそらくブロック要素のheight値が設定されていなかったからではないかと小1時間。

そこでデスクトップアラート画面が最大サイズを保つ様にCSSを修正したら症状は改善しました。
仮にこの状態でコンテンツが大きく膨らんできても最大サイズを超えてスクロールバーが出現するだけで済むのでウィンドウサイズが不自然に変化する事はありません。

Twitterでスクロールバーが出る程の文章を書くのは稀ですから今回はこの方法で妥協する事に。
140文字フルに使い切る程でバーが出現する感じなので普通に使う分には問題ないと思います。
問題があるとすれば少ない文章だと余白が気になるくらい。

先ほどの話でスタイルが原因としましたがこのAPIを使った他アプリで似た様な症状をもったアプリは見当たらなかったので通知内容を構成しているJavaScriptにも原因がある様な気がします。
そこら辺の事もおいおい調査しようと思います。

症状が出なくても最大サイズでは画面をけっこう占有してしまいますし見た目にも変な隙間があるとやはりちょっと気になってしまいます。
なので今回の修正は【暫定】修正という事にしました。

 

加えて今回は修正ついでにもう一つ、定型文機能を一部変更いたしました。
内容は文末以外には入力不可能だった定型文を文中のどこにでも入力できる様にしたというモノで、文章編集中のカーソル(キャレット)位置に入力出来る様になった他、範囲選択時に選択範囲の文章を削除した上で定型文を入力する事も可能となりました。

この機能は2行程コードを書き換えただけで済んだのですがそこに行き当たるまでに四苦八苦w
そこに行き着くまでに今回の修正の2/3程の時間をつぎ込んだ気がしますw

これは利用者の方からの要望がキッカケですが前から考えていた機能でもあったので実装しました。
ついで程度にいつかコッソリ忍ばせようとして考えて以来放置気味でもあったんですが(ぉ)付けてみると地味に嬉しいかもしれないこの機能、お使いいただければこれ幸いです。

この様に自分でも気付けない事がたくさんあるのでこういうレスポンスを頂ける事は毎度ありがたい事だと思っておりますm(_ _)m

そんな今回のアップデートでした。

 

それではダウンロードは以下からどうぞー。

DownloadsGoogleChrome extentions


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- コメント -

  • Comment from 匿名

    TwitterがあたらしくなったようでChrowety UJP Customからのツイートが出来なくなっています

    2010年09月25日(土)14:28
  • Comment from 猫さん。

    Twitter APIがビジーだった為の様です。今では普通に使用できておりますです。

    2010年09月25日(土)18:39

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