ジャンクヘッドホンレビュー2010

2011年02月11日(金)

やあやあ皆さん、連休初日どういったジャンクな日々をお過ごしですか?

本日、関東では雪が降りました!

でもこっちではたまに降ってもちょろっと被さって溶けてなくなるという悲しきパターンです。
今回もその例に漏れません。

もっとザザァッッと降っちゃいなよ!
こんな時はそんな気分でもあります。

 

ところで最近、音楽の方もジャンク率が次第に高くなってきましたw
以前にRolandのアナログミキサーM-12EやBX5を手に入れてからというもの、ちょくちょくと音楽系ジャンクにも足を向ける様になりました。

大体1000〜1500円前後のジャンクヘッドフォンを見るとついつい確保してきちゃうのですが
去年に確保してきたジャンクヘッドフォン達をレビューとともにご紹介。

 

Pionner SE-MONITOR8
[ Pionieer SE-MONITOR8 ]

記念すべきジャンクヘッドフォンのイッパツ目はPionieerのSE-MONITOR8でございます。
ハードオフにて1000円の品なり。

脱着式のコードが特徴でコードが欠品していた品でした。

コネクタ改造コードコネクタはメス型の上ロック機構が邪魔をしてそのままじゃ代用品は差し込めない構造でした。

しかもコネクタピンの規格が2.5mm 3極のマイクロプラグ(ミニのさらに小さいもの)で微妙に手に入りづらい規格でありました。

オスピン装着そこで部品屋でマイクロプラグを探したところオスピンしか見つけられなかったので、ヘッドフォン側にオスピンを付けちゃいました。

こっちの方が頑丈に接着できますし、ロック機構に邪魔されず代用品を差す事が出来ます。

脱着式に拘らず内部に直接配線しても良かったんですがせっかくの脱着式ですので活かしたいな、と。

で、直して聞いてみた感想ですが、色んな意味で乾いた音のするヘッドフォンだな、と。

なんだ?これ?音悪いのか?と思いましたがよくよく聞いていくとこういう性質の代物で、全体的にサリサリサラサラとした音質で”乾いてます。”の一言に尽きると思います。
一応出るべき音は出ていてしっかり聞ける音質ではあります。

ただ、実売8000円位なので新品で買うか?と考えたら、まぁ買わないだろうなwと思いました。

 

オーディオテクニカ ATH-PRO30
[ オーディオテクニカ ATH-PRO30 ]

オーディオテクニカのATH-PRO30。
これもハードオフでお値段800円也。

ATM-PROシリーズ特有の低音の強さと音の堅さは健在でございます。
低音の量だけで言うとATH-M50より多いかも。そこはさすがPROシリーズだなと感じます。

このヘッドフォンの最も良いところはコストパフォーマンスで5k円以下(高くても3k円ほど)という値段の割に音を聞くと6〜8000円クラスじゃないか!?と思ってしまうほどの音質の良さです。
これは買ってから値段を調べて驚きを禁じ得なかったのを覚えております。

価格帯なりの音の荒さはありますがそれを補ってのしっかりとした質の高い音造り。
大体この価格帯はアナログテレビ音質かオモチャかみたいなところはありますがこの品はこの価格帯で群を抜いて良い品だと思います。

欠点を挙げるとケーブルが短いのが難点か。
延長コードがあれば問答無用に使い勝手の良い一品です。

 

ATH-ON3 ONTO
[ オーでジオテクニカ ATH-ON3 ONTO ]

はい。続いてもオーディオテクニカ、みんな大好きONTOでございますw
またしてもハードオフで価格は300円でした。

通常のヘッドフォンですとパットの側圧などの関係で長くは付けていられなくなる事があります。
猫さん。も長時間のヘッドフォン使用はキツい時もありますのでこういった物が欲しくなります。
製作中は音質自体よりも作業性が求められる事もあります。

音的には価格帯も価格帯なのでそれなりではありますがこの大きさのユニットサイズの割にはしっかり鳴ってくれる一品だと思います。
そのデザイン性とシンプルさから装着しててもスマートですし持ち運びも楽です。

しかしなぜか外でipod用に使おうとはあまり思われませんw

 

Fostex T20RP
[ Fostex T20RP ]

ラスト!猫さん。所持のモニターSP PM0.4と同メーカーFostexのT20RPです。
同じくハードオフにて1000円也。

モニターヘッドフォンという種別ですがこれは"リファレンス"型のヘッドフォンらしい。
スタジオモニターの様に細かく音を見ていくタイプの代物ではなくザックリと全体をぼんやり眺める様なヘッドフォンだと各地で言われておりました。
現行ではT20RP-MKIINという機種がありますが単色のマーキングからそれの前世代機種と思われます。1988年5月の品だとか。古いっ!
※海外ではT20RP V2というらしい。MkⅡがV3?

音質はかなりフラットな部類だと感じます。
音量は絞られ気味で大きめのボリュームで聞かないとしっかりと音が出ないという特徴があります。
バランスはフラットな感が強く全音域が強くも弱くもなくそれでいてしっかりと鳴ってくれます。
広がりのある音ながらも音像がぼやけず、かつエッジの効きすぎないバランスの良さがあります。
造りが密閉式ではなく半開放型なのも特徴の一つです。

使ってみた感想はATH-M50の様なしっかりとしたモニタリングヘッドフォンから半歩ないし一歩程引いた感じで聞く為のヘッドフォンと言った感覚です。

ケーブルの長さからもその性質は見て取られ3mもあります。
楽器などを立って演奏しながらザックリと音のバランスなどを確認する為の、正にリファレンスなヘッドフォンと言えます。
もっと言えばスピーカーから聞ける音をヘッドフォンで聞く、という感じが近い気がします。

用途は音楽制作用というより動画用に使った方が向いているかも。
打ち込み系の音とは相性は悪そうです。でも使えない!と言えるほどじゃありません。
音自体は質が高いのでこれで映画とか見ても面白く見れると思います。
音楽を楽しみたいならライブ音源がナチュラルに聞こえてくれるのでそれらに向いてる感じです。
少なくとも猫さん。の環境ではライブ系の音源との相性が良く感じました。

ATH-M50などのモニターなヘッドフォンの対比として一つもっておくのも面白いかもしれません。
丁度少しキャラクターの違うヘッドフォンが欲しいなぁと思っていたのでその役に抜擢です!

 

・・・で、実はさっきからチョロチョロ話に出てくるATH-M50ですが、

 

先日お亡くなりになりました。。。。

正確には壊れていませんが左右のバランスが狂ってしまい使い物にならなくなってしまいました。
原因は不明です。

電気的な問題かと思って左右の抵抗値を調べたりしてみましたが解明は出来ず、分解すれど断線やほつれも確認出来ませんでした・・・。
良いヘッドフォンだっただけにもったいねーなぁ。。

欲しい物リストにモニターヘッドフォン追加、と。。。

今年も出費がかさみます^^;


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